Webライターが英語を使えるメリットにはどんなものがあるか気になってませんか?
Webライターと英語のスキルがあれば仕事の幅を広げることができます。
実際に私も多少の英語力があったおかげで単価の高い案件を取れた経験がありました。
英語の活かし方は様々ですので本記事にて紹介していきます。
目次
Webライターが英語を使えるメリットとは?
取れる案件が増える
Webライターで英語を使う案件はかなり少ないですがあります。
通常、Webライターの案件は応募者が多く、倍率は高くなりがちです。
しかし、英語を使うような仕事内容の場合、案件が案件なだけに競争は激しくないですから受託もしやすいです。
いろんなクラウドソーシングサイトがありますが、英語を使うような案件が多いのは、クラウドワークスとランサーズが多い傾向があります。
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単価が高くなる
Webライターで英語ができる人となると多くありませんから単価は高くなります。
Webライターはあまり専門性のないジャンルだと単価は低くなりがちですが、英語を使う場合はその心配はいりません。
単価が低くて悩んでいるWebライターさんにはありがたいですね。
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クライアントから切られにくい
英語ができるWebライターは貴重ですからすぐ切られるという可能性は低くなります。
Webライターはやっている人が多いので、なかなか継続案件にならないということがありますが、英語ができるライターはなかなか替えがききません。
継続的な案件を持って安定的な収入を得たいという人にとっては助かりますね。
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他のライターと差別化できる
Webライターという仕事の難しさとして他のライターとの差別化がしにくいことが挙げられますが、英語力があれば他のライターより優位に立てます。
英語に限った話しではないですが、Webライターとして稼ぐなら誰にもないようなスキルを身につけていくことが大事です。
翻訳の仕事もできるようになる
Webライターで英語を使う案件をやっていると、依頼主のクライアントから翻訳の仕事が来ることがあります。
Webライターを依頼するクライアントはライター以外にも案件を持っていることが意外とあるので、アピールは積極的にしたほうがよいです。
Webライターが英語のスキルをさらに活かすには?
自身のサイトやブログで海外情報や英語学習方法を発信する
自身のブログで海外情報や英語学習方法を発信していけば、そのブログにライター案件の依頼がくることがあります。
ブログでライティングの勉強をしつつ、新しい案件も取れるので、相乗効果がいいです。
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翻訳の仕事を取っていく
翻訳もWebライターと同じく自由な時間と場所で可能な仕事です。
Webライターならよく使うクラウドソーシングサイトであるクラウドワークスやランサーズにも翻訳案件が多いので、Webライターをしつつ翻訳もできるようになれば、収入は安定するはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Webライターに英語力があれば仕事の幅が一気に広がることがわかりました。
「Webライターをやっているけど何か専門性を身につけたい」、「英語に興味あるけどどう活かしていいかわからない」という人はWebライターと英語を組み合わせて仕事を取ってみましょう。
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